TOEIC学習で実践的な英語力をつける方法

TOEICで高得点の獲得を目指しつつ、実戦でも使える英語を身に着けるための勉強法とは。

使える英語力を身につけて、TOEICで高得点を獲得するには

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日本でこれだけTOEICが重要視され、毎回多くの人が受験しているという背景には、やはり企業がこれまでのやり方に限界を感じグローバル化を強いられるようになったという事実が挙げられるでしょう。

 

また、企業のグローバル化にあたっては、英語を話せるビジネスパーソン、いわゆるグローバル人材が必要になり、そのはかりとして企業ではTOEICの点数を採用や昇進際に重要視するようになったという流れがあります。

 

日本でも大手企業での一定レベルの以上の昇進の条件にTOEICでの高得点獲得を入れていることなどからも、その事実は明白です。また、韓国などでは人気企業の新卒入社の条件にTOEICの点数が明示されていることもあり、TOEICの高得点獲得に学生のうちからより躍起になっている雰囲気さえあります。

 

 

しかし、企業のグローバル化がTOEICの点数を持った人間を採用することで実現するかというと、そう簡単にはいきません。現状、実際にTOEICで高得点を獲得した人材とと企業の理想像との間に大きなギャップがあることは否めないのです。

 

まじめにテスト対策をすれば、TOEICの点数自体は伸びていきますし、TOEICのために英語を勉強をすることは、これはこれで英語力の向上に一定の効果のあることではあります。

 

ところが、これらのテスト対策が仕事を通して出会うネイティブやビジネスレベルの英語を操る外国人と問題なくコミュニケーションをとれるレベルに達するかといえば、語学の習得はそれほど甘くはないのです。仕事を通して行われる現場のコミュニケーションには傾向と対策はありません。

 

これまで培った聞く、書く、読む、話すというすべてのバランスの取れた能力が必要になり、突如繰り広げられる会話に臨機応変に対応しなければなりません。

 

 

つまり、グローバル人材として機能するためには、TOEICの点数を持ち、なおかつ英語をきちんと話せることが求められるのです。ところが現状では、TOEICの点数を獲得できても実践では話せない、いわゆる使えない英語力のままという問題を抱えている人が多いのです。

 

 

就職や昇進にスコアが求められる一般的なTOEICのテストの内容は、各495点満点のリスニングセクションとリーディングセクションからなり、スピーキングの内容を含みません。そのため、スピーキングのスキルを伸ばすことをしないまま、TOEICだけに対応できるリスニングとリーディングのテスト対策で高得点が獲れ、結果的に幸か不幸かあたかもスピーキングを含むあらゆる英語の能力を持ち合わせた人間として証明してしまうことがあります。

 

さらに参考書でまじめに勉強してテスト対策をすることが得意な日本人は受験回数を重ねればそれなりにスコアを伸ばすことができるので、これらのケースは企業と人材のミスマッチの原因にもなりかねないのです。晴れて目標とするスコアを獲得しても、その後の企業でのパフォーマンスが芳しくなく、その段階になってにっちもさっちもいかなくなるという可能性も十分にあります。

 

 

ここで提案したいのは、目的に合わせてTOEICの点数を獲得しながら、同時に英語を話せるようになるためのTOEIC対策をすることです。TOEICの点数を取ることが最終の目的でなく、その先にある英語を使ったタスクをこなせるようになること、それがゴールに設定しましょう。

 

「そんな対策の仕方で本当にTOEICで高得点がとれるのか」と思う方もいるでしょう。安心してください。使える英語力を実につけるための学習をすれば、かならずTOEICで高得点をあげられるようになります。なぜなら、英語を話せる人は対策なしにTOEICでほぼ高得点が獲れるのです。

 

その一方で、TOEICの点数をかろうじて獲っても、英語を話せない人は多く存在するわけです。このような事実をふまえた上で、それならばいっそのこと英語を自在にとまではいかないまでも、ビジネスで通用するレベルで話せるようになることをはじめから目指し、なおかつTOEICの点数を獲得しようというわけです。

 

まずは準備期間として半年ほど設けてください。その間にこれからご紹介する内容をこなしていただければ、その後に受けるTOEICのテストで必ず手ごたえを感じていただけると考えています。

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